殘像.歌詞

時長:05分49秒 歌手:flumpool

「殘像」
作詞∶山村隆太
作曲∶阪井一生
歌∶flumpool
風に吹かれなびく髪
柔らかな陽射し あの日と同じ景色
全ては心次第だよと
笑ってた君だけ消して
この身を削ってもと 想える人さえも
いつかは逢えなくなる それが人生と
割り切れるものなど
想い出の中の何処にも書いてないよ
愛してる 苦しくて 泣きたくて 24時間
今まだ消せない 君が消えないこの胸に
溢れ出す 想いはもう
青空に呑み込まれて
屆く事もなく 今は無い星のように
彷徨う殘像(ひかり)
夢が終わり目覚めるように 忘れる事で
人は進んでくんだろう
それを許さないような出會いを
片方で望みながら
交わした約束を 殘した傷跡を
抱きしめた記憶を 消す術を持たず
古ぼけた寫真が
色褪せるように心は出來なくても
誰もが 涙を知る事で 大人になる
それが今だとして また一歩踏み出して
伝えよう 永く伸びた足跡を
振り返って あのドアを開けて
良かったんだと告げる その一瞬まで
本當に大切なモノを失った時に
人はもう生きれないと感じるけど
それでもやっぱり大切なモノの無い日々を
人は生きれないんだよ
僕らは誰かを愛する事で 確かめてる
鼓動が叫んでる 此処にいると叫んでる
愛してる 愛してる
愛しすぎた あの季節を
この胸焦がす音 腕の中で聴いていた
溢れ出す 想いはもう
青空に呑み込まれて
屆く事もなく 今は無い星のように
彷徨う殘像(ひかり)
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