北山杉歌詞
添加日期:2024-02-12 時長:03分31秒 歌手:さだまさし
作詞 : 下條薫
作曲 : 山本勝
四條通(しじょうどお)りをゆっくりと
君(きみ)のおもいで殘(のこ)したとこを
黒(くろ)いダッフルコ-ト著(き)て
背中(せなか)丸(まる)めて步(ある)いてます
あの頃(ころ)二人(ふたり)は清水(きよみず)の
長(なが)い石段(いしだん)登(のぼ)って降(お)りて
青春色(せいしゅんいろ)の京都(きょうと)の町(まち)を
じっとじっと見(み)つめていました
冷(つめ)たい雨(あめ)が雪(ゆき)になり
君(きみ)の足跡(あしあと)かくれて消(き)えて
涙(なみだ)まじりの雪(ゆき)払(はら)い
北山杉(きたやますぎ)を想(おも)い出(だ)します
あの頃(ころ)二人(ふたり)は大覚(だいかく)の
白(しろ)い石仏(いしぼとけ)觸(ふ)れたり見(み)たり
青春色(せいしゅんいろ)の京都(きょうと)の町(まち)を
靜(しず)かに靜(しず)かに歩(ある)いていました
あの頃(ころ)二人(ふたり)は清水(きよみず)の
長(なが)い石段(いしだん)登(のぼ)って降(お)りて
青春色(せいしゅんいろ)の京都(きょうと)の町(まち)を
靜(しず)かに靜(しず)かに歩(ある)いていました