アサガオの散る頃に(翻自 ミク)歌詞
添加日期:2024-02-11 時長:03分24秒 歌手:一隻大壁虎
作詞 : じっぷす
作曲 : じっぷす
蟬時雨が僕の心に冷たく響く
太陽を濡らして
ねぇ ずっと今が茜色で染まり続ければ
夕も幸せだろう
夏が意地を張るほど汗ばんでゆく
この手じゃ君を繋ぎ止めておけない
あぁ 夜には消えてしまうの
戀によく似たアサガオの散る頃に
胸の奧が痛い 痛いよ
こんなにも距離を感じているの
ねぇ 愛は哀で それは土用波のように
僕の聲を揺らしてた
海を抱く夏鳥が再び南へ
飛び去るのを見てることしか出來ない
あぁ 季節は移りゆくもの
夏が終わる前に綺麗な空へと
暮れた哀しみを投げ捨ててしまおう
あぁ 夜には深い涼風が
涙をくれたアサガオの散る頃に