夢の河(翻自 AKB48)歌詞
添加日期:2024-02-10 時長:04分28秒 歌手:虞子醬
作詞 : 秋元康
作曲 : 杉山勝彥
夢の河
AKB48
ここはどこなのだろう
空(そら)を見上(みあ)げて探(さが)した星(ほし)
私(わたし)いつのまにか
一人(ひとり)逸(はぐ)れてしまったよ
何(なに)も怖(おそ)れないで
たとえ離(はな)れてても
ずっと ずっと
みんな変(か)わらずに
そばにいるから
夢(ゆめ)の河(かわ)を 渡(わた)った舟(ふね)が
靜(しず)かに岸(きし)に著(つ)く 夜明(よあ)け前(まえ)
初(はじ)めての 大地(だいち)に一歩(いっぽ)
足(あし)を今(いま)踏(ふ)み出(だ)す
耳(みみ)をそばだててみて
風(かぜ)の向(む)こうに聞(き)こえるでしょう
どんな辛(つら)い時(とき)も
誰(だれ)か見守(みまも)ってくれてる
深(ふか)い霧(きり)の中(なか)を
何(なに)か燈(とも)しながら
きっと きっと
夜(よる)のその先(さき)に
目指(めざ)してた場所(ばしょ)
夢(ゆめ)の河(かわ)を 小(ちい)さな舟(ふね)が
ゆっくり消(き)えていく 不安(ふあん)そうに
揺(ゆ)れていた あなたの背中(せなか)
勇気(ゆうき)ふりしぼって
今日(きょう)はさよなら言(い)い合(あ)って
いつかまた會(あ)える日(ひ)まで
そう寂(さみ)しさも
涙(なみだ)は拭(ふ)いて
ちゃんと見送(みおく)りましょう
夢(ゆめ)の河(かわ)を 渡(わた)った舟(ふね)が
靜(しず)かに岸(きし)に著(つ)く 夜明(よあ)け前(まえ)
私(わたし)から最初(さいしょ)に一歩(いっぽ)
先(さき)を歩(ある)こう
夢(ゆめ)の河(かわ)は 過去(かこ)から今(いま)へ
今(いま)から未來(みらい)へと 流(なが)れてる
それぞれの 希望(きぼう)の船(ふね)を
誰(だれ)も漕(こ)いでいるんだ
夢(ゆめ)が葉(かな)ったら
迎(むか)えに來(く)るよ
~END~