ひとり旅歌詞
添加日期:2024-02-08 時長:04分56秒 歌手:貓ちゃん
【貓】恥ずかしくない…ような
気遣いを
【鹿】そんなのイヤ…だからさ
忘れて、今日は。
【貓】週末は溫泉
たまにはいいでしょ
散財は投資
私って単純?
仮面は外して
恥は置いてって
【鹿】カメラかざして
記憶を殘すの
曖昧な証明
今夜も一人
気の抜けたジュースを片手に笑って
【貓】「可哀想ね」
【鹿】私は
【貓】「若いからね」
【鹿】違うよ
【貓】私、そんな
不幸せそうに見えるの?
【鹿】一人はつらい…ことばっかりじゃない
【貓】ジャマもされない…ここは良い所だ
【合】私の知らない…世界があるように
君の知らない…世界がきっとあるのでしょう
【鹿】週末の喧騒
すれ違う制服
仲良しさんね
他人の笑顔に
やたら敏感になってる気がした
【貓】何となく笑って
そこに溶け込むの
愛想を使って
今夜も一人
思い出にいつも
救われてたんだ
【鹿】「つらいんでしょ?」
【貓】私は
【鹿】「強がりでしょ?」
【貓】違うよ
【鹿】私、そんな
意地っ張りそうに見えるの?
【貓】一人はつらい…ことばっかりじゃない
【鹿】気も使わない…ここは良い所だ
【合】私の知らない…世界があるように
君の知らない…世界がきっとあるのでしょう
【貓】絆とか 友情とか
【鹿】好きを分かち合うことは
【貓】イヤじゃないの
【鹿】イヤじゃないの
【貓】ちょっとだけ 苦手なんだ
【鹿】ハマらないことだってさ
【貓】一度や二度あるでしょ?
【鹿】私だって 君だって 人だもん
人だから
【合】一人はつらい…ことばっ【貓】かりじゃない
【合】ノリもいらない…ここは【鹿】良い所だ
【合】私の知らない…世界【貓】があるように
【合】君の知らない…世界がきっと【鹿】あるのでしょう
【貓】私の普通が
普通じゃない時もあるのでしょう
人だもん