Starry Summoner歌詞

森深く　夜の空は揺り籠
蒼い花　月景に舞い遊ぶ
星喚びは　その手に杖を攜え
遠い波　探して耳を澄ます
潛んだ萬物が　彩にひしめく
たゆまぬ営みの　仄かな輝きを増して
精霊の森に　叡智よ降れや
燃え立つ星よ　満天に注げ
冷たき世界に燈りを
水と地に記された記憶を解き
風と火に隠された意思を聴く
熟れ薫ろ 水晶の果実を取り
幻鳥の翼 駆り 風を縫う
森を統べ治める 玲寵なる女王
綺羅を身に纏いて 今宵も星の唄を織る
銀河は 那由多のいのちの篝火
脈打つ円環 瞬く如くに
うつくしい祈りが見える
我らを取り巻く宇宙とは何なのか
なぜ星は美しく輝くのか
彼らの歌はなぜ聴こえるのか
これが使命なのだろうか
この森で生きる
すべてを愛して、そして感じて
朝露に濡れ 芽吹きよ栄えや
透明な霧に 歓びよ響け
精霊の森に　叡智よ降れや
燃え立つ星よ　満天に注げ
冷たき世界に燈りを...!