四十七歌詞
添加日期:2024-02-07 時長:04分48秒 歌手:初音ミク
少女の聲が 自分の名を呼んでる
夢をみていた 覚めること無い夢を
涙の數が人を強くする なんて
それは逆でしょ 挫けそうになる
「助けて」
夜中の公園 120円のひととき
そわそわしてる もうこれ癖になってる
メイク落とした 顔が本當の自分
気づかれないように 気づいて欲しかった
許される事が出來たなら
もう一度あの人に會いたい
一番星になれば ちゃんと
君は 気づいてくれますか
笑って 笑って 頬が痛くなるまで
あの日見てた夢を裏切らないで
君が 君が そばにいてくれたら
黙って 今の自分を 叱って欲しい
自覚しなくちゃ これは「お仕事」なんだと
おもしろいかな 自分に向いてるかな
背中に背負った 純白の翼は
あの頃とは違う ただの衣裝だった
すべてを鵜呑みにしそうな夜
もう一度あなたに逢えたなら
闇に怯えた子供のように
君に隠れても いいですか
歌って 歌って 胸が苦しくなるまで
もう二度と期待を裏切らないで
君が 君が そばにいてくれたら
黙って 抱きしめて欲しい
群衆の中でみつけた
覚めない夢の原因を
こんなとこで會うなんて
どんな顏すればいいの?
握ったその手 わずかに震えてた
これで終わりって
言わないで いかないで もう……
ほらね やっぱり 胸が苦しくなったよ
想いが暴れて 押し潰されそうだ
もう二度と 過去は取り戻せない
わかってる さぁ
笑って 笑って 頬が痛くなるまで
あの日見てた夢を裏切らないで
君が 君が 今でも 好きだよ
例えどんな未來が
ふたりを 切り裂いても
「大丈夫」