星の唄-Acoustic ver.-歌詞
添加日期:2024-02-01 時長:04分28秒 歌手:真栗
星の唄-Acoustic ver.-
唱:真栗
とある惑星の方角から
頭上を通過するほうき星が
悪戱好きの子供のように
僕の背中をそっと撫でたよ
行きたいんだ 行けないんだ
見てるだけじゃ足りないよ
爭いや 噓もないらしい
君に會いたいよ
まるで寶石のように美しくて
神様が宇宙に落っことした
僕らが欲しかったものは
その地球ほしにあるよね?
遍あまねく星々の中で
一際目立って輝いてる
「もう手遅れ」だなんて事は
言われなくたって理解してる
本當は 知っていた
爭いや噓が絶えないこと
信じたいんだ 信じられないんだ
いっそ全て壊してしまえたら
クレーターだらけのこの地は
君からどう見える?
もう期待は大してしてないけど
君がいる それだけでいい
一〇〇年経ってもこの想いが
変わらないように
聲を上げる理由
寶石のように美しくて
想うほどいびつに見えた
星の唄 それは君の唄
その世界に響いて ねぇ