千載不磨の夜明け前歌詞

添加日期:2024-01-25 時長:04分16秒 歌手:鳥海浩輔

千載不磨(せんさふま)の夜明け前
遙かなる時空の中で3十六夜記/藤原泰衡(cv鳥海浩輔)&語り:銀(cv浜田賢二)
真白き鎧 繕うように
銀花を受ける 冬枯れの地平
永訣の朝を 待ちわびるか
飛簾を宿し 吹きすさぶ天
感情より理性こそ 尊きもの
それでも尚 首を捨てて一を守る
いざ 闘いとは勝つより他 道などはない
厳風さえ従者として 瓢風を剣として
さあ 神だろうと魔であろうと 渡す気はない
千載不磨となれ 跡形よ
[銀]そして 我が主は
[銀] 風の彼方へと歩いてゆく
泡沫人は ふいに倒れ
金は主 失くすのだろう
飛んだ血潮は 書を描くか
閉じた瞼に 瑠璃色の空
嘆きなど憂いなど 愚かなもの
非情なまま 命賭けて一を守る
いざ 闘いとは強さの他 意味などはない
この鼓動を凱歌として この誇り盾として
行け 神だろうと魔であろうと 譲りはしない
千載不磨となれ 本懐よ
[銀]見渡す限りの雪の地平に 不動の漆黒の一點。
[銀]天花さえも降り積もることを許さない その裝束。
[銀]氷點下の空に挑む 孤高の黒き鷲。
[銀]我が主の行く道を 私も行きましょう。
[銀]この戦場の果てまで…
いざ 闘いとは強さの他 意味などはない
この鼓動を凱歌として この誇り盾として
行け 神だろうと魔であろうと 譲りはしない
千載不磨となれ 本懐よ
更多>

喜歡【鳥海浩輔】您也可能喜歡TA們的歌詞…

更多>

最新歌詞