絶対零度 (feat. 初音ミク)歌詞

添加日期:2024-01-23 時長:05分19秒 歌手:藤末樹

作詞 : 藤末樹
作曲 : 藤末樹
輝き無くした未來が 辿り著く光の彼方
叫び続く聲が 痛いよ 痛いよ
透明な感情が途絶えた 重力も屆かぬ夜が
刻を剝がしては 蒼く染めて逝く
通り過ぎた景色 焦がれ盡す憶い
深い闇に沈む 幻想
風の隙間を裂き 霞め採った凪に
揺れる木の葉が そっと浮かんでる
寂たままの遙かな空 闇を翔る幽かな音
行き先も無く 彷徨っている
脆弱
煌き忘れ消え去った 途切れていた記憶の彼方
突き刺した焔が 痛いよ 痛いよ
透明な感情が途絶えた 重力も屆かぬ夜が
刻を剝がしては 蒼く染めて逝く
不意に墜ちた領域 胸に留めた希い
憂い傷を負った 遺恨
騒ぐ此の群れ等 眼には意志など無き
淡い水霊が そっと翳めてゆく
微かに疼く傷の跡 羽を休め湖畔の隅で
刻を忘れ 凍えていた
脆弱
輝き無くした未來が 辿り著く光の彼方
叫び続く聲が 痛いよ 痛いよ
透明な感情が途絶えた 重力も屆かぬ夜が
刻を剝がしては 蒼く染めて逝く
蒼い焔に 凍えていた
零斗の領域を 侵犯していた
虛像の創った 弱い者等が
群の中で 屑れてゆく
煌き忘れ消え去った 途切れていた記憶の彼方
突き刺した焔が 痛いよ 痛いよ
透明な感情が途絶えた 重力も屆かぬ夜が
刻を剝がし逝くのに
脆弱
輝き無くした未來が 辿り著く光の彼方
叫び続く聲が 痛いよ 痛いよ
透明な感情が途絶えた 重力も屆かぬ夜が
刻を剝がしては 蒼く染めて逝く
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