花弁歌詞
添加日期:2010-08-27 時長:05分02秒 歌手:妖精的尾巴
LUNA SEA - BRANCH ROAD
作詞:RYUICHI
作曲:SUGIZO
製作
暗がりで絡み合う 舌先を尖らせて
差し掛かる別れ道 咲いていた花に
すべてを包まれ 一晩中の交わりを
楽しみながら迷っていた
零れ落ちる息が 今も耳を離れない
暗がりで愛しあう 舌先を絡ませて
手が屆く別れ道 咲いていた花が
すべてを引き寄せ 神をも恐れぬ姿で
赤い涙を流し続けた
零れ落ちる聲が 今も耳を離れない
血塗れの花弁が 止めてくれた
時の中を 泳いでいたかった
傷つける事など無いと思っていた
見えなくなる事は無いと信じていた
I KNOW BRANCH ROAD
摑み掛けていた偽りの富に
目くらましされて もう…
あなたの花弁に すべては殺られた
あなたの花弁を 遠避ける私が
想いは消え行く 新たな人目指し
キミの匂いだけ思い出せない
零れ落ちる 今も耳を離れない
血塗れの花弁が 止めてくれた
時の中を 泳いでいたかった
傷つける事など無いと思っていた
見えなくなる事は無いと信じていた
傷つける事など無いと
見えなくなる事は無いと
摑み掛けていた絶望
おわり