cloud 9歌詞
添加日期:2010-08-27 時長:05分03秒 歌手:動漫時代音樂茶座
Cloud 9
歌 :坂本真綾
作詞:岩里祐穂
作曲/編曲:菅野よう子
聲が聞こえる
泣き止んだ空に響く聲が
心の的 射抜いた
君がいた夏
追いかけ 冬の終わりを行く
導いてくれるのは
あの日聞こえた君の言葉
吹雪の匂い
倍音に混ざった高周波
思い出はたくさんあるけど
振り向けばそれだけ遅れてしまいそうだから
闇雲にその道を進んだ
明日を祈りながら
限りない 果てしない かけがえない夢に
駆り立てるのは 眠れる野性なんだ
アテのない 飾らない 救いのない日々を
歩き続ける
僕らは旅の子供だから
導かれているのか
何かから逃げ続けているのか
(終わりなき世界)
いつか辿り著いた時
夢の続きが見れるだろう
変わらない 怖れない 僕たちの強さ
絶望からの始まり手にしたから
忘れない 奪えない 遠い日の記憶
小さな骨が殘されてる尻尾
限りない 果てしない かけがえない夢に
駆り立てるのは 眠れる野性なんだ
頂上登りつめたクライマーのように
至福の場所へ いつか辿り著きたい
歩き続けよう
僕らは旅の子供だから
聲が聞こえる
泣き止んだ空の彼方で
君が待っている