斜陽歌詞

添加日期:2024-01-10 時長:03分49秒 歌手:おいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン - 斜陽
作詞:ナカシマ
作曲:ナカシマ
焦燥をなだめてゆく
冷たい風 額を吹いて
吸い込んだ冬の気配
空っぽに満たされた肺
夕景の消し飛ぶ速度で
焼きついたハレーション
本當はここにはもう
何もないって
分かってるんだ
台本を読むだけができずに
取り殘されてゆく
夕景の消し飛ぶ速度で
焼きついたハレーション
皮膚を裂いて
染み込んだ時間
それだけが今も生暖かく
言葉なんてものは
落としたキャンディさ
それでもまだ
信じてみたいんだ
ひとつを ひとつの僕で
歪んでみえる斜陽の中で
振り返らないで
僕もそうするから
約束をしよう
振り返らないで
僕もそうするから
そうするから
向かいのホームには
儀式めいた19時のマーチ
吐き出したとて
こびりついて
剝がれない思い
夕景の消し飛ぶ速度で
焼きついたハレーション
飾れはしないから
美しいんだろう
分かり合えはしないから
愛おしいんだろう
信じてみたいんだ
ひとつを ひとつの僕で
歪んでみえる斜陽の中で
振り返らないで
僕もそうするから
約束をしよう
振り返らないで
僕もそうするから
そうするから
振り返らないで
振り返らないで
振り返らないで
振り返らないで
振り返らないで
振り返らないで
振り返らないで
振り返らないで
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