Dancer歌詞
添加日期:2024-01-08 時長:03分55秒 歌手:山下智久
あの頃の2人はいつも夢中ではしゃいでいた
まだ知らない感情に弄ばれてるみたいに
この幸せ(とき)が永遠だなんて思っていたりし
て
儚げに君が笑ってた
燈りをもとそう
もっと瞳に映して
砂の上で踴れば崩れるままに
君と落ちて行く
少し苦くてアマイ愛の言葉を
その指で觸れて游んで仆に返して
何度泣いてもすぐに磁石みたいに
引き寄せられていく
一秒ごと靜かに
冬の日に觸れたその頬はどこか熱帯びていて
永遠に似た瞬間が仆らをそっと包んで
白く染まってゆく街並みに足あとを殘し
戻る事さえも出來ずに
月明かりのした
ずっと離れないように
雪の上で踴れば溶け出すように
君と落ちて行く
少し苦くてアマイ愛の言葉を
その指で觸れて游んで仆に返して
何度見つめ合っても足りないよ
また 引き寄せられていく
一秒ごと靜かに
裸足で駆けてゆく 少し大人びた君が
そっと踴るように手を引くんだ
苦くてアマイ愛の言葉を
少し苦くてアマイ愛の言葉を
その指で觸れて游んで仆に返して
何度泣いてもすぐに磁石みたいに
引き寄せられていく
一秒ごと靜かに