なにもない日歌詞

金曜日の夜が　いつまでも続けば
いいのになぁ　いいのになぁ
夜更かしが出來るこんな日が続けば
いいのになぁ　いいのになぁ
そう思えた日々が
よっぽど　しあわせ
だったと気付かされた
混み合った帰り道の
テールランプに染まった
街が浮かぶよ
土曜日の晝が　いつまでも続けば
いいのになぁ　いいのになぁ
なるがままで過ごす　自由が続けば
いいのになぁ　いいのになぁ
時間を忘れて
夢中になったゲームの世界で
過ごしていた
明日になれば　どうにかなるだろう
狹い天井を眺めた
日曜日の朝が　いつまでも続けば
いいのになぁ　いいのになぁ
時間に追われないそんな日が続けば
いいのになぁ　いいのになぁ
太陽に照らされて
背中熱くなって來た
振り向けば　果てない夢があった
願いを葉いたいと　流れ星を待った
満月の光　照らされながら
いいこともあれば
悪いこともあるよね
生きるって不思議だよね
悩んだ日々も　キミが隣でいつも
笑って夜が明けた