さよなら常識空間歌詞

(Ah) 突然の終幕(おわり)に
ボクは何かを期待してたんだ
(Ah) 今日の「○(快晴)」マーク
消えたのは雲だけじゃないはず
振り回した常識 お払い箱
荷物が多すぎても前が見えないよ
振りかざした正義を鼻で笑い
絶望に落書きした 未來のために
一夜にして壊れた
ボクらを縛ってたものが
たったひとつのラフな歌によって
壊れた世界拾って
「Lv.1(はじめ)から」を選びとった
聞こえたよ… 耳なじみの序曲
もう悲しい物語はいらない
舊世界(よ)憂うフリをした
(Welcome to the world of the lack of commonsense!
The truth to be able to see simply
because it is not tied up.
Break common sense!
Don’t be tied up!
Let it loose!
Is common sense a right thing?
In fact, lack of commonsense may be right.
Can you trust oneself completely?
OK, I will step forward!/ OK，
To the world of a new concept…)
(Ah) 不要なものだらけで
感情(こころ)処理落(お)ちそうになった だから
(Ah) 一度すべて捨て去って
大事なものだけ作りなおした
切り開くのは単純に興味からかも
既に予測された展開を跳ね除けて
もてあました退屈を打ち破り
空に向けて撃ち出したはじまりの合図(サイン)を
一夜にして壊れた
ボクらを縛ってたものが
たったひとつのラフな歌によって
壊れた世界拾って
「Lv.1(はじめ)から」を選びとった
瓦礫から芽吹く創世の光
もうありきたりの世界はいらない
ため息そっとついた
(I continue having common sense only for oneself.)/
いい加減な
虛構(ウソ)に現実(ホント)が
混じる瞬間を見た
(I have not watched it either world.)/
星が虹が太陽が
見たことない姿へと変わった
一夜にして壊れた
ボクらを縛ってたものが
たったひとつのラフな歌によって
「さよなら常識空間……」
色のない聲で呟いた
この歌で終わらせてみせるさ
ボクらの選んだ新たな世界に
光が差すように