ユキソラ歌詞

ふわふわ 吐息に映した
思い出を そっと
悴むこの手で
包んで仕舞った
だけど冷たいポッケ
そわそわの街の燈りを
眺め 歩いた
君に繋がる景色は
いつも
この季節なんだ
聲も 笑顔も
忘れたくないよ
そろそろ また逢えないかな
あのユキソラを歩いて
君を 迎えに行こっか
そんな夢に包まって
ねえ ずっとずっと
眠れたなら
ちょっと 幸せかな
きらきら クリスタルに映した
記憶は 今も
心の隅っこで
そう あったかいんだ
まだ少しだけ
ぴかぴかの街の
隙間を縫って 歩いた
君と繋がる景色は
いつも
この季節なんだ
音の無い白闇
まだ眠れないよ
もっともっと 逢いたいから
ねえ 降りておいでよ
白い雪につかまって
君を眺めていたくて
どんな小さな願いも
ねえ きっときっと
屆いたなら いつか
ユキソラを描いて
君と 何処まで行こっか
そんな夢に包まって
ねえ ずっとずっと
眠れたなら
ちょっと 幸せかな