世界で一番じゃない貴方を愛したら(翻自 Sou)歌詞
添加日期:2023-12-26 時長:04分07秒 歌手:鹿小丸
作詞 : 羽生まゐご
作曲 : 羽生まゐご
和聲:今歌/鹿小丸
咲いた咲いた雪の華
また誰かに摘まれて泣いていた
どうやって守ればいい
夏の蟲に喰われたお約束
散々あいつを待って気づいた
重ね合う雪が真晝のようで
世界で一番じゃない誰かを愛したら
離れていく 忘れていく
決して知ることなく
あぁ言ってこう言って世話を焼く
また悪い癖が出た世迷言
この前だっていつだって変わらずに
しわの數だけ宵を無駄にした
散々戀路に立って気づいた
重ね合う指が虛ろに見えた
世界で一番じゃない誰かを愛したら
穢れていく 惹かれていく
僕を知る貴方へ
私を奪って 言葉を喰らって
飾りを擔って 愛してくれてありがとさんね
形になりたいものさ
貴方と 貴方と 貴方と
世界で一番じゃない誰かの隣でも
何処かに居た此処に居ない影を今も見てた
世界で一番じゃない貴方を愛したら
忘れていく 重ねていく
あの日見た貴方を
此処に居る貴方を
春が來る朝まで