夏の砂時計歌詞
添加日期:2023-12-25 時長:05分07秒 歌手:水谷瑠奈
夏の砂時計 - 水谷瑠奈 (みずたに るな)
詞:魁
曲:水月陵
編曲:水月陵
瞼を閉じても まだ潮風肌に殘る
眩しさに身を任せた 時間を忘れて
この青空の中育つ 白い雲
ずっとずっと見ていた
僕らはいつか振り返るだろう
日差しの中で浴びるほど聞いてた
靜かな波音 賑やかな緑の鼓動
零れる砂
沈んだ太陽 まだ晝の暑さが香る
眩しさで胸を満たす
2人で歩いた あの砂浜の上殘る
足跡をもっともっと増やす
僕らはやがて思い出すだろう
揺らめく水面降り注ぐ星々
瞬く街燈 窓の外 蟲たちの歌
夜明けを待ちわび いつまでも
僕らはいつも面影を便りに
何度でもこの海を
この空を刻み続けた
時計の砂