結束歌詞

作詞 : IMUHABLACK
作曲 : EL MONCHERIE
<1verse>
誇らしく死ぬまでは生きていこう
俺は俺で君は君で挑む
各自が突き抜けた先にはきっとさ
誰も太刀打ちが出來ないクルーになる
言葉に起こす感情には責任を持つ事
決して噓だけは付くなよ
別に過去は過去で今は今だぜ
けどクスリ好きな奴だけとはつるまねぇ
ぶら下げた2つのこの目ん玉が
死んだ魚じゃ理想がバックれる
ガッガッとガン垂れとけ現実に臆する小心だと食われる
「もう30も過ぎたし落ち著こう」
とつるんできた奴まで言いやがる
何クソッいつの時代も孤獨さ
けど諦める選択だけはない

約束をした後は結局
果たせなかった奴らが列をなす
生きていてくれさえすればそれでいい
いつか連れていきたい景色がある
100と言わずに1000人集めろ
このアルバムが世に出た頃には
今と違った景色が広がる
同じところに連れて行く必ず
<2verse>
身支度はいつだってしとくべき
いざったときは唐突で未特定
すぐに行こうって時にすぐ足使え
躊躇が殘す事はひとつだけだぜ
しとけば良かった的な
後悔が育つ事が一番恐ろしい
奧手が大敵になる生涯
歳がいくつでも現役の方がいい
俺は俺で君は君で行こう
目的地向かう過程　好きにやれ
幾多の修羅場試練がまつだろう
けど約束した場所で報われる
（YES）1人と欠ける事がなく
皆で見るからこそまた価値がある
たまにキツくなる時は休みなよ
空いた穴一つ二つは埋めてやる

約束をした後は結局
果たせなかった奴らが列をなす
生きていてくれさえすればそれでいい
いつか連れていきたい景色がある
100と言わずに1000人集めろ
このアルバムが世に出た頃には
今と違った景色が広がる
同じところに連れて行く必ず
何がどーだと完璧？
人は皆が欲しがる賛成
非難中傷が怖くて
やってられるかよhiphop
現場がありきで育った
そん時の熱が冷めなくて
今だずっとある中二病
その時の熱が冷めなくて

ここからは俺が歌う時間だ
マイマイク持ち込んで差し替える
後は観客を沸かすだけだぜ
ぶち上げたもん勝ちっしょ　やったれ
緊迫が息をみだしたlive show
バッチバッチな目ん玉をぶら下げる
著飾る事を抜きにした言葉が
エルモが作る音に開花する

多少は付く周囲の期待
全部持ち上げてやる
ついて來い　ついて來い