DEAD END歌詞
添加日期:2023-12-24 時長:03分43秒 歌手:梅とら
そして君は 青い空に手を伸ばしていた
優しいその聲と 無邪気な微笑みを見せて
いつの日にか この記憶さえ消えてしまうの?
あの雲のように
この手に取った 白い花は枯れ宙を舞った
奇跡みたいに綺麗な 光景を君と奏でて
そして泣いた 僕の心に觸れた君は
愛しい笑顔見せて 空の向こうへと
君が殘した聲は この僕に意味を與えるんだ
この身焼け付くほどの 果てしない悪夢の中
どんな時も 傷つき崩れそうなその時を迎えても
僕は大丈夫 君がいるから
そして君は 悲しげな瞳隠したんだ
気づかれないように 日差しが眩しい振りして
繋いで手が ぬくもりを僕に屆けたんだ
今も殘っているよ
この體は 赤く汚れてしまっていても
君を想う日々は 決してなくなりはしない
いつまでも いつまでも いつまでも
君がくれた全てが この僕を生かし続けるんだ
いずれ果てることさえ 厭わないかのように
どんな時も 痛みも苦しみも忘れてしまうほどに
僕は大丈夫 君のもとまで
僕を照らしているのは 透き通っているような
優しさに満ちている 君という光
君が殘した聲は この僕に意味を與えるんだ
この身焼け付くほどの 果てしない悪夢の中
どんな時も 傷つき崩れそうなその時を迎えても
僕は大丈夫 君がいるから