うるうるのうた歌詞

作詞 : 水野あかり
作曲 : 水野あかり
瞳の奧はもう 涙で塞いだ
今日もまた ついてない
つまらない一日だ
どうやって 楽しくなれるのかなって
考えて 気楽に操作できる方法
お家に帰るまでは 長い時間だよ
君との會話はもう 半分忘れた
薄かった光で 見にくい姿でも
踴り続けてよ う·る·う·る
星が照らされて 太陽が登れない
狂った音と共に う·る·う·る
明日なんて煩い 昨日が寂しい
きつく抱きしめて う·る·う·る
神様もどうか 不細工な僕に
罰を與えてよ う·る·う·る
ねえ こっち向いてよ
大好きだったんでしょう
昔はどうだろう
どうせひとりでしょう
宵闇に消えてく 街の騒音も
BGMみたいに 空回りだけさ
最初の君の歌が 耳元で響いた
それをかき消すように イヤホンつけた
薄かった光は 二度と屆かない
踴り続けても 変わらず
一年先だって 十年先だって
きっと何もかも 変わらない
誓った約束を うるうると共に
淡い夕日へと 溶けてく
神様もきっと こんな僕の前で
涙を流すだろう う·る·う·る
薄かった光で 見にくい姿でも
踴り続けてよ う·る·う·る
星が照らされて 太陽が登れない
狂った音と共に う·る·う·る
明日なんて煩い 昨日が寂しい
きつく抱きしめて う·る·う·る
神様もどうか 不細工な僕に
罰を與えてよ う·る·う·る