生命の燈火歌詞

作詞 : Imy
作曲 : Imy
Can't back out anymore
I wan't to keep on "living"
いつだってこの世界は 僕を蝕んでく
繰り返し進みゆく 冷めたこの日々が
いつまで続くのだろう
先の見えない 闇夜のようで
僕らは彷徨って 薄れた意識の中
手を伸ばし求めた いつの日か見た輝きを
僕の心の中 紅く燈った
生命の炎が燃え盡きてしまうその前に
深く深く 殘して 描いた軌跡の存在証明
瞳に映った “今”は永遠に続かないんだと
解ってるから
ありふれた日常も 僕に噓をつく
偶然か必然か 解ること無く 騙されていく
靜かに 分からないように 拡がる
苦しく無いんだ、って思い続けても
鼓動はいつか止まって
僕の心の中 紅く燈った
生命の炎が燃え盡きてしまうその前に
深く深く 殘して 描いた軌跡の存在証明
瞳に映った
この世界が偽りのモノなら 壊して
この朽ちた世界で 苦しくたって
噓か真実か 見極めて僕らは生きてく
生命の燈火が消えるまで
眩い程強く 紅く燃えた
命の炎が燃え盡きてしまうそれまでに
僕が生きた理由を
全てを人々に刻みこむ
紅く輝いた あの生命の燈火もまた
靜かに儚く 燃え盡きてゆく
僕らはこの世界に 何を殘す？