春待つ花のように歌詞
GARNET CROW - 春待つ花のように
作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人
The I製作
哀しみのOphelia 燦然と輝いた愛の言葉に
心躍らせてまだみえない
未來つくりあげてただ信じていた
共に愛しあった互い想いながら 何故にすれ違う
深い悲しみは至福(しあわせ)を糧に育つもの…
心には手のひらを返すように裏切るくせがあり
今自分のものでさえ持て余しては途方に暮れる
春待つ花のように
ひたむきに生きることできるなら
もう一度君に出逢いたいよ
愛しすぎぬようにそっと季節を巡らせて
風にゆれる波が誘うあの海へと続くこの河
君が好きだった夕暮れにあかく染まってく
心には刻まれた痛みを忘れられぬこともあり
目の前のものでさえ信じられず揺らいでいるよ
この冬をこえること葉うなら
君のいない何処か遠い空の下(もと)へ飛んでゆきたい
忘れること出來ぬのなら
ひたすらに空へ向かえるなら
雨の降る日々も永い夢の一日となるでしょう
涙隠すための
END