もうひとつの夜明け歌詞

添加日期:2006-03-01 時長:03分30秒 歌手:高橋瞳


高橋瞳 - もうひとつの夜明け
作詞:高橋瞳/mavie
作曲:齋藤真也
編曲:齋藤真也
豬鼻插蔥http://lrcgc.com製作
鞄の中にはいつでも
大好きな白のキャンディ
真っ白に透き通って
甘い甘い時間過ぎる
眩しくて美しいのに
どこか悲しい色で溶けて
嗚呼 懐かしい いつかの時のように
探しても見つからない
欲しかった自分は何処へ行ったの
暗闇がこわくて 目をつぶって走った
逃げてるだけの日々が 心を隠していった
叫び続けたよ 「ねえ今何処にいるの?」
後ろを振り向けば「ここにいるよ」と笑ってた
隠していたのは他の誰でもないあたし
今日も上手く笑えたのに
なぜ上手く泣けないの
涙は行き場をなくし 深く深く沈んでく
言葉など意味がないと
口唇強く噛み締めても
きっと 言葉しか 伝える術は無くて
誰よりも先に今
見つけた星ひとつ流れて消えた
失くすのを恐れて
夢中で握りしめた
手のひら開いた時
何も殘っていなくて
どうか教えてよ「なぜ失くしてしまうの?」
心がいま答えた「もう一度探すためなんだ」
暗闇がこわくて 目をつぶって走った
逃げてるだけの日々が 心を隠していった
叫び続けたよ「ねぇ今何処にいるの?」
後ろを振り向けば「ここにいるよ」と笑ってた
もうすぐ夜明けがくるよ
隠していたのは他の誰でもないあたし
豬鼻插蔥http://lrcgc.com製作
おわり
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