capriccio ~心はいつも曇りのち晴れ~ -instrumental-歌詞

時長:04分57秒 歌手:KOTOKO

KOTOKO - capriccio ~心はいつも曇りのち晴れ~
作詞:KOTOKO
作曲:井內舞子
賴潤誠製作
助手席はお気に入りの鞄とカメラだけ
見慣れた街を背にして一時間ちょっとの逃避行
泣きたいから ここを選んだの
初夏の香りが眩しい
呼子鳥(ことり)と私だけが知ってる
地図に載らない丘へ
言わないつもりの言葉 (cloudy heart and sky)
消えて、浮かんで、消して… (think over my mind)
きっと私は幸せすぎて我がままになってるね
覗いたレンズの向こう
切り取った景色じゃ まだ物足りなくて
小さな手伸ばすけれど
背伸びのつくしに笑われたような気がした
不機嫌だった空 曇りのちに晴れ
ただ聲が聞けないだけで迷路に迷い込んだ
低空飛行の翼に橫風が吹きぬける
摑んだはずの日々が (cloudy heart and sky)
掠れ、よじれて、揺れて… (think over my future)
今の私は欲張りすぎて不器用になってるね
ピント合わせた夢の
シャッターを切るたび想い出が増えた
身の丈の高さから切り取った世界は 私だけの寶物
不安の雨傘 閉じても良いよね…?
(cloudy heart and sky)
(think over my dream)
悔しいもどかしい時が
流れ、押されて、過ぎて…
きっと誰もが風に煽られ飛べる日を待っている
覗いたレンズの向こう
重なる雲間に光見つけた
涙が見せた魔法 シャッターで切り取って
翼に貼れば
緑の露をつけた靴底弾んで私を運ぶよ
その一歩先に広がる
新た
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