鏡面の波 (Shiroi-Ice☆ Bootleg)歌詞
添加日期:2023-12-20 時長:04分39秒 歌手:Shiroi-Ice☆
作曲 : Shiroi-Ice☆
編曲 : Shiroi-Ice☆
眠りの手
閉じ込められていた熱が
水際に漂った その色
行き先を忘れて
日々に溶けた
無數の粒が
夜露 受け止める 器
欠けたひとかけら探してる
夕立ちが
名付けられた世界を
剝がしたとき
それは波の様に
指の隙間をすり抜けて 消えて…
形を変え 繰り返す
夢だけが
私を繋いでいる
夜の中を彷徨っている
移ろう季節の忘れ物
誰かを思う言葉は
誰かの想いに気付けないまま
透き通る
鏡の様に凪ぐ
水面の完璧な均衡
永遠の半ば 突き刺す
雫 揺らめく
夜の中を彷徨っている
移ろう季節 忘れ物
夜の中を彷徨っている
かけた一つを探してる
舞い上がる
風がわたしの聲を攫ったとき
少しでも 迷わない様に
歌に変えていく
夕立ちが
名付けられた世界を剝がしたとき
それは波の様に
指の隙間をすり抜けて 消えてしまう...
-眠りの手-
-閉じ込められていた熱が-
-水際に漂った その色-