シャルル歌詞
添加日期:2023-12-18 時長:03分50秒 歌手:96貓
96貓 - シャルル
詞:バルーン
曲:バルーン
さよならはあなたから言った
それなのに
頬を濡らしてしまうの
そうやって昨日の事も
消してしまうなら
もういいよ笑って
花束を抱えて歩いた
意味もなく
ただ街を見下ろした
こうやって理想の縁に
心を置き去っていく
もういいか
空っぽでいよう
それでいつか
深い青で
満たしたのならどうだろう
こんな風に悩めるのかな
愛を謳って謳って雲の上
濁りきっては見えないや
嫌嫌遠く描いていた日々を
語って語って夜の群れ
いがみ合ってきりがないな
否否笑い合ってさよなら
朝焼けとあなたの溜息
この街は僕等の夢を見てる
今日だって互いの事を
忘れていくんだね
ねえそうでしょ
黙っていよう
それでいつか
苛まれたとしても
別に良いんだよ
こんな憂いも
意味があるなら
戀と飾って飾って靜かな方へ
汚れきった言葉を
今今今
「此処には誰もいない」
「ええそうね」
混ざって混ざって二人の果て
譲り合って何もないな
否否痛みだって教えて
きっときっとわかっていた
騙し合うなんて馬鹿らしいよな
ずっとずっと迷っていた
ほらね僕等は変われない
そうだろう
互いのせいで今があるのに
愛を謳って謳って雲の上
濁りきっては見えないや
嫌嫌
日に日に増えていた後悔を
語って語って夜の群れ
許し合って意味もないな
否否
愛を謳って謳って雲の上
語って語って夜の群れ
哂い合ってさよなら