Celestial Blue歌詞

添加日期:2023-12-17 時長:06分24秒 歌手:少女病

「目覚めたのは、白雨の降りしきる小高い丘。
【我醒來的時候,身處那陣陣驟雨的小小山崗上】
辺りに人影はなく、ただ唇に暖かな溫もりだけが殘されていて。
【四周空無一人,僅有那唇邊殘存的溫暖】
仆はどうしてここにいるのだろう。】
【為何我會在這裡呢?】
やっと會えたのに、一緒に帰ろうって伝えることもできず。
【甚至不能想起與難得相逢的你踏上回去的路】
ここで何があったのだろう。
【這裡一定有什麼吧】
シスは、別れ際に耳元で何事か囁いていた。
【sisu在離別時 在我耳邊訴說的話語】
けれどそれがどうしても、思いだせなくて————」
【但是我無論如何,也想不起來了——”】
初めて出會った その瞬間(とき)から
【從剛認識的那一刻起】
想いは決まっていたのかな?
【就已經決定了吧】
幸せって言葉の象徴は
【代表幸福的辭藻】
疑う餘地なく、キミの存在だった
【毫無疑問是你的存在】
色んなことが変わってしまって
【就算一切都已物換星移】
二人離れてしまったけれど
【我們分離兩地】
まだ変わらないモノも 確かにあるはずだから
【但確實留下了一些不會改變的東西】
出會わなければ なんて 後悔した夜もあった
【若無法相見 為何會有後悔的夜晚】
蒼の空は遠すぎて いつまでも 屆かない気がして
【蒼穹遙不可及 無論何時也難以企及】
忘れられたら なんて 思い悩む時もあった
【若是早已忘卻 又為何會有焦躁的時刻】
けれど奧底に包まれた 想いに噓はつけない…
【但那沉澱在內心深處的思念卻不容許謊言】
濡れているのは瞳だけじゃなくて
【濕潤的不僅是雙眼】
小粒の白雨は全て洗い落とすように いつからだろう
【何時開始下起那能洗淨一切的細細雨點】
降りつづけてた
【尚未停息】
「二人の思い出を消し去ろう。
【 “把彼此的回憶都消除吧】
あたしという存在に囚われることなどなく、
【腦海里不需要再禁錮我的存在】
全て忘れて幸せに生きられるように。
【把一切全部忘記,幸福地生活下去吧】
二人はここで別れ、もう二度と出會うことはない」
【 兩人就此別離,不再相遇】
「囁かれたのは、そんな悲しい魔法。
【“輕聲頌唱的是那悲傷的魔法】
魔女と下仆は倒れ伏す少年を置き、靜かにその場を後にした」
【魔女與僕人將倒下的少年放好,靜靜地離開了】
ぼやけた思考は 痛み殘し
【模糊的思考殘留著痛覺】
鮮明に切り開かれた
【被清晰地劈開】
蒼ざめた魔女の優しい魔法は
【面色蒼白的魔女所使出溫柔的魔法】
かかることはなく、言葉だけが殘された
【並沒有起效 只留下了言語】
たとえば、誰もが幸せになれる結末なんて望めなくても
【就算每個人都希望能得到幸福的結局】
キミの心だけが ねぇ、泣いて終わるなんて…
【但只有你的心啊,結局為何帶著眼淚……】
昔みたいに なんて 簡単には言えないけれど
【為什麼不能如從前般輕易說出】
蒼白のキミに伝えたい いつまでも 忘れたりしないって
【想要告訴蒼白的你 無論到何時也請不要忘記】
白雨に霞む 空が ただ切なく思えるのは
【驟雨轉為朦朧的蒼穹,那無法斬斷的思念】
寂しい風景その下の どこかにキミがいるから…
「ありがとうなんて感情が、まだあたしにもあったんだ。
【在寂寞的風景之下的何處會有你的存在呢……】
【我到現在依然還有著如感激般的感情】
でも、これで本當のさよならにしよう……?ね」
【但如今這是真正的道別了……吧?】
傷つき 傷つけ 遠ざけて
【遠離傷害與被傷害】
なぜ…? シスフェリア
【為什麼呢…… Sisferia】
誓った未來は今でも褪せることはなく この胸にあるよ…】
【曾經起誓的未來現在也絲毫未褪色地存在於心中】
「少年にかけられた小さな魔法。【施在少年身上那小小魔法】
シスフェリアとの思い出が消えてしまうこと。【消除了他對shisufeiria的所有記憶】
幸せに生きられるように、ということ。【為了讓他幸福地生活下去】
その二つの魔法は相反し、【但因為這兩種魔法作用相反】
少年の中で両立することは不可能だった。【所以在少年記憶之中是不可能共存的】
彼女との記憶を忘れてしまうことは、【忘記跟她有關的事情】
少年にとって何一つ幸せなんてじゃなくた。【這對少年來說並不是一種幸福】
魔法はその想いの強さに搔き消され、無効化されていた。【魔法被這種強烈的思念干擾逐漸失效】
少年は、再び旅路をゆく。【少年再次踏上了旅途】
次會えたときは、今度は自分から再會の口づけをするのだと、
心に誓って……」【他在心裡發誓,再次見面的時候,一定會主動親吻對方】
「蒼白の果て。
それがどんなに遠くても、いつかきっと————」
【蒼白的盡頭,無論多遠,總有一天一定能……】
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