神様も知らない歌詞
添加日期:2023-12-17 時長:02分36秒 歌手:才歌
碧く爆ぜる文明が
噓を暴く
騙されてたんだ
窓に映る幽霊は
息もできず溶けてった
生まれついた共犯者
僕らどんなに
色を消せばいい?
辿ってこれた足跡が見えない
まだ純粋だったんだ
神様も知らない
振り切った走馬燈に手を振り返すまで
無感情な獣に
くれてやる目などない
ほらやっと気づいたんだ
神様じゃ足りない
塗り潰されてる賽を投げつけて
觸れた君の手を引いてく
僕らだけの夜だ
一人一つ 目の色は
誰も彼も同じくありたい
そんな顔を張り付けて
何も見えないだろう
もういいかい? もういいよ
逃げ出した僕らの戦爭
枯れそうな心臓が
命を歌う
笑ったまま泣いたって
もう終わらせてしまえと
期待しただけ
誰も気づけずに
化け物は消えた
間違いだらけの夜だった
それでも僕らは目を開けてさ
まだ純粋だったんだ
神様も知らない
振り切った走馬燈に手を振り返すまで
無感情な獣に
くれてやる目などない
ほらやっと気づいたんだ
神様じゃ足りない
塗り潰されてる賽を投げつけて
觸れた君の手を引いてく
僕らだけの夜だ
碧く爆ぜる運命が
噓を暴く
また見つけたんだ