cold rain歌詞

時長:04分59秒 歌手:清春

「Cold Rain」
作詞∶高橋広樹
作曲∶一色真実
編曲∶竹中文一
歌∶高橋広樹
雨に街は濡れて 輝きを増してゆく
改札をくぐり抜け 君は旅立つ
小さな鞄の中 詰め込んだのは未來
"見守っているよ" "きっと平気さ"
心は遠回り
君が見えなくなるまでに
いくつ言葉 探しただろう
泣きじゃくるような
今夜のCold Rain
せめてもう一度 笑ってくれ
動き出した 運命のレール
君が君らしくいられるように
振り絞るエール かき消されて
雨音に溶けてゆく
気付けば立ち盡くして
発車のベルは遙か
手を差し出しても
もう屆かない
全てが空回り
君が選んだその道を
照らし出す星になりたい
祈り捧げる 涙のCold Rain
それ以外に何も できやしない
走り出した 列車の窓
眩く揺れて遠く滲んだ
君の面影 消せない街
雨音が響いてる
君と歩いたあの道を
今夜ひとり帰ろうかな
やみそうもない 雨は切なくて
いっそもう一度 抱きしめたい
寂しすぎる あの部屋には
今日は戻れそうにもないから
雨よ激しく もっと強く
一緒にいておくれよ
優しすぎる 思い出より
今は確かな溫もりが欲しい
傘もささずに 歩く肩に
降り注ぐよCold Rain
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終わり
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