オオカミの涙歌詞
添加日期:2023-12-16 時長:05分05秒 歌手:Weber
Weber - オオカミの涙
詞:ryow inukami/Hiroto Suzuki
曲:mitsuyuki miyake/Hiroto Suzuki
偽りの窓の中
君にはなれない自分を怖れ
いつからか
オオカミになり戻れない
何の為に生まれたのか
教えて
今からでも
間に合わせるから
この心砕いて
とめどなく
なぜあふれてくるの
いま僕の中を伝って
本當の自分になりたくて
心の欠片の上に降る
ナミダの意味を探してる
眩しさに打たれ視界を
失くし未來も今も見えない
強い自分演じる
仮面守るため
何が欲しい
どこへ行くの?これから
遠回りして
逃げ出してもいいよ
また立ち向かうなら
目が覚めて
夢で泣いてた
伸ばしたその手を止めた
雲の間ににじんでいた
光の影におびえながら
ナミダの理由を探してる
迷い焦り痛み疲れ
果てて怯え戸惑い
陰り凍え汚れながら
弱さ消して彷徨い続ける
遠い記憶長い坂を上り
見つめた夜明け
あけ放つ窓の向こう
かすかに聴こえる聲
手のひらの上に
ぽろり落ちる
溫もりに泣いて鳴いた
とめどなく
なぜあふれてくるの
いま僕の中を伝って
本當の自分になりたくて
心の欠片の上に降る
ナミダの意味を探してる
終わりなく続くこの道に
希望という名前つけた
君をつれてゆくよ前へ
手をのばしてつなぎとめる
遅すぎることなんかない