たとえばこの命盡き果たしてでも歌詞

作詞 : 三上隼
作曲 : 三上隼
たとえばこの命盡き果たしてでも
葉えたい夢があるんだ
歌って生きてくと決めたあの日から
弱肉強食　弱いものが強いものの餌食になること
弱者の犠牲の上に栄えること
これで食って生きていくと決めた
誰かを蹴落として進んでいく
それはつまり隣にいる友もその一人ということだ
昔競い合っていたあいつやあいつ
今どこでなにをしていますか？
幸せに暮らせていますか？
こっちは今でも餘裕はない
あの頃の若さは僕にはもうないけれど
それでも輝きたくて 輝きたくて 輝きたくて
見せたかった 今の君に
たとえばこの命盡き果たしてでも
葉えたい夢があるんだ
歌って生きてくと決めた
あの日からずっと追いかけて
死んだ後にまで後悔したくない
今はまだまだ追いかけて
お前最近なにしてんの？まだ音楽やってんの？
売れてんの？えっ、テレビ出てんの？
紅白出れんのかよ？
そんな言葉達を投げつけられた僕は
ただただ笑ったんだ 笑ったんだ
悔しかった きっと僕は
たとえばこの命盡き果たしてでも
歌いたい歌があるんだ
僕が消えても流れ続ける
そんな歌を歌いたい
たとえばこの命盡き果たしてでも
葉えたい夢があるんだ
だから進んで行くと決めた
あの日から僕は変わったよ
死んだ後にまで 後悔したくない
今はまだまだ 歌っていたい
歌っていたい 歌っていたいよ