きいててね。歌詞

終わらないと信じてた お日様のわらう季節
寢転がる二人の丘 風とくすぐりあってた草たち
変わらないものはないと そっと告げた水の色
きこえないふりをすれば いつも來ると思ってた同じ日
君を見失って やっと見つけたきもち
幸せな未來だけで 生きてゆけないなら
一緒にいようよできるだけ 二人で行こうよ遠くまで
すれ違って傷つけあう明日でも 大丈夫 抱きしめる
悲しい顔して生きてく毎日は いやだよ二人に似合わない
だからこんな言葉は 照れくさいけど
きいててね。 今この 瞬間(とき) に、
君が好きだよ。
子供ではいられなくて 大人にもなれないまま
覚えたのは背伸びだけ つくりわらいで息がくるしくて
変わらないものは君の 透き通る瞳の色
いつからか目をそらして 怖くなって逃げ出した弱蟲
誰かが泣くのなら 私が泣けばいいと
それはやさしさじゃないと やっとわかったから
もう一度私を叱ってよ バカだとあきれて笑ってよ
そんな君の愛しさ気づかなかった バカだよね ホントだね
もう一度好きだと言ってよ この場所で
私を抱いてよ その腕で
夢じゃないと 私の頬をつねって
「愛してる」なんてムズカシイ 言葉さえ
わかるようになったよ だから今伝えたい
なのに君がいない
好きなんて言葉も 知らなかった私は
もう君のいない日々に 耐えられなくなった
一緒にいたいよいつまでも 二人で行けるよどこまでも
すれ違って傷つけあう明日でも 大丈夫 抱きしめる
もう一度好きだと言ってよ この場所で
何度も教えて その聲で
「愛してる」の言葉の ホントの意味を
もう二度と 忘れたくないから
笑顔で生きてく毎日が 絶対二人に似合ってる
だからこんな言葉は 照れくさいけど
きいててね。 今この 瞬間(とき) に
君が好きだよ。