悲しみの花歌詞
作詞:倖田來未/TOOKO
作曲:KAIDO
何も開けない... どうして何も言えない
心に餘裕が無かったから
自分を守ってしまっていたからなの?
いつもと違うことのない
街なのに 冷めた風景に見える事の罪悪感
私の心にある一粒のタネをまき 悲しみの花が咲いた
灰色の雨にうたれて 花は 涙色に染まりゆく
過去はもう 戻せはしない...
深い傷を追わせたの Best my friend
勝手な理想 また押し付けて
罪悪感 胸に隠してきたけれど
渇いた大地を濡らした 愛の滴 悲しみの花に落ちて
手を伸ばして摘み取ろうとしている 今さらとわかっていても
あなたと同じように冷めたい花咲かせてしまった
あなたがくれたものがこの體をこんなにも苦しめるなんて
涙色に染まったこの世界 今一人歩いて行く