prologue(幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life)歌詞

添加日期:2023-12-13 時長:02分41秒 歌手:羽鳥風畫

桜の花を待ち望む
まだ春になりだけの頃
白玉樓の縁側で 私、西行寺幽々子はのんびりと
うつらうつらと過ごしていた
妖夢の作ってくれたお菓子と
入れてくれたお茶には
まだ手を伸ばさないまま
気持ちのいい風に身を任せるままに
ただうとうとと靜かに揺蕩う気持ち
まるで泡沫の夢のように
色々な夢は
現れては消えて
現れては消えて
とめどなく
脈絡もなく過ぎていく
それは やっぱり
何となく思い出した
少し前の記憶たち
この幻想郷で起きた
異変の思っていたった
私はただぼんやり眺めていただけの赤い霧
春を集めてた時の 妖夢の真剣な顔
そして その妖夢と一緒に あの竹林に向かった內寄る
色々な場面が ぽつりぽつりと
浮かんでは消え 浮かんでは消えて
これは そんな私が見た
夢の中で聞こえた旋律
風の中でただ靜かに揺蕩う
桜の花びらのように
どこからが聞こえてきた
それは きっと
桜色の白晝夢のようなものだったのかもしれない
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