冬物語歌詞
添加日期:2008-06-25 時長:06分06秒 歌手:ケツメイシ(Ketsumeishi)
ケツメイシ - 冬物語
作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ
編曲:ケツメイシ/yanagiman
終わらない 冬の空から雪が舞い降る
終わったはずの 冬の戀が重なる
変わらない街に 白い粉雪舞い降る
変わったのは 君がいなくなった事だけなのに
思い出す 君の囁き
思い出す 雪の輝きに
思い出す 君の溫もり
思い出す 冬物語
寒い夜 星が良く見える
なのに君の溫もり 遠く消える
こんな日だから 君がいたなら
終わったはずの戀を今更
思い出すはず 戻りたくなる
その度に 心痛くなる
雪と重なって 絡まって
語らっていた思い出が まだあって
昨日のようで 遠い記憶
望む夜 吐く息は白く
人の気も知らず 舞い散る粉雪
出來ない 君との思い出 粗末に
思い出す あの君の囁き
ここにある なお君の輝き
この頃辺り 君の事ばかり
思い出す あの頃 冬物語
思い出す 君の囁き
思い出す 雪の輝きに
思い出す 君の溫もり
思い出す
見上げた空は また重く白く
見慣れた街 冬支度を急ぐ
靜かに燈り出す 街燈り
思い出す寂しさ あの日のままに
いつかは忘れていくの?
その記憶はかすれていくの?
いや 未だ消せない 無くせない
君の手のぬくもり 今も忘れない
あの時 素直に言えば良かった
気持ち伝えきれずに 終わった
まだ捨てられない このマフラー
胸を刺す想い殘す 僅か
舞降る雪 儚く 続く
心のため息 切なく 疼く
溶けてしまえば この雪のように
いつかは 痛みが無くなるのに
雪で飾られた 君との戀が
手の平の上で 少し溶け出す
そこにいるはず無い 君の姿
さがす僕は 今 過去に逃げる
雪の中に 君を重ねる
終わらない 冬の空から雪が舞い降る
終わったはずの 冬の戀が重なる
変わらない街に 白い粉雪舞い降る
変わったのは 君がいなくなった事だけなのに
思い出す 君の囁き
思い出す 雪の輝きに
思い出す 君の溫もり
思い出す 冬物語
粉雪の舞う
雪の音が鳴る
遠い空 思い出が消えていく
粉雪の舞う
雪の華咲く
君をおいて 季節はまた廻る
粉雪の舞う
雪の音が鳴る
遠い空 思い出が消えていく
粉雪の舞う
雪の華咲く
君をおいて 季節はまた廻る
おわり