涙の溫度歌詞

添加日期:2007-12-05 時長:05分24秒 歌手:シド


「紫陽花」
作詞∶KOKOMI
作曲∶黒瀬圭亮
歌∶Asriel
知るほどに遠ざかる
不可思議な距離感は
點と點結ぶ 直線が歪むよう
季節外れに育んだ
花は開かない
點と點繋ぐ 遠回りする未來
見當たらない 見つからない
そこにある 見えているのに
霧に覆われる
涙の雨に打たれて 色を変える紫陽花
そっと觸れて そっと逃げてく
震えている君を探してる
振り向くときには 僕の溫度感じて
そっと觸れて もっと赦して欲しい
変わりゆく花で在る君
嘆くのは優しくて
受け入れる難しさ
點と點ならば 重なって消えられる
自分を愛せる人には
人も愛せると
そんな傲慢に 満ちるのが怖くなった
認めない 本當は
そこにある 自分自身
もう隠さないで
涙の雨に打たれて 色を変える紫陽花
そっと觸れた その溫もり
解かれる自由が欲しいの
強がる私の 心の聲気付いて
そっと觸れて もっと赦したくて
今はまだ開けない花
風に揺られて そっと開け
雨音が 遠くの雲
向こう消えてく
涙の雨に打たれて 色を変える紫陽花
そっと觸れて そっと抱いて
震えている君を守りたい
振り向くときには 後ろに居る必ず
そっと觸れて もっと赦して欲しい
変わりゆく花で在る君
涙の雨に打たれて 色を変える紫陽花
そっと觸れて そっと溫もりに
解かれる自由な私は
何度でもここから 変わっていけるでしょう
そっと開く 紫陽花のような花
製作
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