櫻ノ詩歌詞

添加日期:2023-12-12 時長:03分58秒 歌手:はな

はな - 櫻ノ詩
詞:すかぢ
曲:松本文紀
奔る光の螺旋
吹き上がる音と言葉の即興劇
櫻の刻を奏でよ始まりへ
風の筆射す春日花抄
その力に身をまかせよう
恐れなどいらない
足が立つこの大地櫻舞う
歌聲はあなたに響くだろうか
世界の限界をこえる詩を
この筆にのせて
とどけよ私を超えて
櫻咲くこの森で
舞い上がる因果交流のひかり
きらめくいろにせかいが結ばれる
春の雪そらたかく舞い散る
消え去る花かがやく息吹き
君が立つ大地だ
花よ咲け咲き亂れ
光り射す
あらわれる心象をスケッチしよう
せかいの限界をこえる絵畫
標本の蝶々
よみがえりまた飛び立つ
すばらしき刻
瞬間を閉じこめた永遠こそ
わたしたちの意味
そして意義だと
君は知るだろう
さぁうけとるがいい
永遠の相
この櫻ノ詩の下
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