花に歌を歌詞

時長:04分31秒 歌手:Kra

闇の中の真実が光り輝くように
鍵の無い希望を解き放とう
「JUSTITIA」
作詞∶稲葉エミ
作曲∶eba
編曲∶eba
歌∶Lia
何故 手のひらの瑕を抱いて
生まれ墮ちた意味
1000年過去でも未來でもなく
選ばれた現在
善悪はかる天秤は脆弱
満ち欠ける月が誘う
犠牲の地に咲いた
血の色の花
たったひとつ葉うなら
すべてを捧げよう
Post nubila phoebus
魂 風に放て
漆黒のカーテン引き千切り
違う空を見てみたい
錆びた運命のひび割れ
想いをねじ込んで
どんなに爭い続けても
時間は呼吸をやめない
壊して、積んで、壊して
何が遺るだろう
そう、70億もの迷い星
その配置図は書き換えられる
燃え盡きても輝ける場所へ
いつか辿り著ける
存在 100人100通りの
背骨を持つように
それぞれの生き様を掲げ
日々を彷徨う
天罰下す指先は殘虐
寄せ返す波は
幾千の涙の捨て場所
太古からずっと
そっと手と手繋いだら
もうひとつのストーリー
Per aspera ad astra
屆く 祈りはきっと…
紺碧の大地駆け抜けて
ここにいると叫びたい
足跡紡いだ果てに
本當の夜明け
壯大な迷路に迷い込み
絶望に抱かれても
信じて、強く願って
それが道しるべ
今、60兆個の細胞
ひとつひとつを奮い立たせる
確かな光を摑むために
瞳そらさないで
TVアニメ「ウィザード・バリスターズ
~弁魔士セシル」O
更多>

Kra最好聽的歌