桜よ薫れ愛薫れ歌詞
添加日期:2023-12-10 時長:05分09秒 歌手:花江夏樹
作詞 : 畑 亞貴
作曲 : 増田 武志
遙か彼方 愛よ薫れ
遙か彼方 君の元へ
人の嘆きを知る花びらは
ひらりひらりと雫になって
頬を熱く濡らすのか
裏切り乗せて流れる雲が
月を隠して企む夜は
謎に満ちたタペストリー
信じたい者が 信じたい気持ち 闇に奪われたら
夜明けを待つその身 辛い辛い迷路の中
光探し彷徨いながら祈りの果てに
何があるのか?
桜よ...散りゆく前に覚悟の花を咲かせて
示せよ 我が求める道標
桜よ...散りゆく前に覚悟の花を咲かせて
示せよ 君に繋がる道標
言葉にならぬ想い 屆け君の空まで
先を急いで命燃やして
きらりきらりと輝く今が
刃達と惹かれ合う
己を磨き真の決意を
月は靜かに見守るばかり
青い勇気のセレモニー
愛したい故に 愛したい気持ち 胸に封じられて
伝える術も無いまま 遠く遠く離れてゆく
呼んでみても聲が霧に囚われるだけ
葉わぬ願い
誓いは...捧げる程に覚悟と犠牲の意味を
示して 我を苛む物語
誓いは...捧げる程に覚悟と犠牲の意味を
示して やがて遷ろう物語
穢れを祓う想い それは君とのメモリー
桜よ...ひらりひらりと明日を數える姿
ひらりと我を苛む物語
桜よ...ひらりひらりと昔を甦らせて
きらりとやがて遷ろう物語
桜よ...散りゆく前に覚悟の花を咲かせて
示せよ 我が求める道標
桜よ...散りゆく前に覚悟の花を咲かせて
示せよ 君に繋がる道標
言葉にならぬ想い 屆け君の空まで
遙か彼方 愛よ薫れ
遙か彼方 君の元へ