天使のため息歌詞
添加日期:2023-12-09 時長:05分14秒 歌手:竹內まりや
まぶたを閉じれば
浮かぶふたりの歴史を
今でもこんなに
近くに感じてる
春の日のくちづけと
夏の夜のときめきと
けんかしたあの秋と
幸せな冬の朝
人はなぜ皆失って
初めて気づくの
見えない糸で結ばれた
愛の重さに
もう少しそばにいて
私を守って
偶然と呼ばれる
出來事は何もなくて
出會いも別れも
最初に決まってる
束の間の喜びと
戱れを
引きかえに
永遠の戀だって
奪われてゆくことも
人はなぜ皆淋しさを抱えて生きるの
たった今來た道さえも
迷路の始まり
光のあたる場所
いつも探してる
懐かしいあの歌が
どこからか流れてく何もかも
美しい思い出に
変わるけど
人はなぜ皆限りある
命を燃やすの
天使のようなため息で
最後につぶやく
再び會う為の
短いさよなら
あなたにさよなら
忘れないでね