殘響散歌(《鬼滅之刃·游郭篇》OP)歌詞

添加日期:2023-12-08 時長:03分05秒 歌手:Dulcim_嘟奇瑪

主唱:Dulcim_
和聲:Dulcim_
誰が袖に咲く幻花(げんか)
ただそこに藍を落とした
派手に色を溶かす夜に銀朱の月を添えて
転がるように風を切って
躓くごとに強くなった
光も痛みも怒りも全部抱きしめて
選ばれなければ選べばいい
聲よ轟け夜のその向こうへ
涙で滲んでたあんなに遠くの景色まで響き渡れ
何を奏でて?誰に屆けたくて?
不確かなままでいい
どんなに暗い感情も
どんなに長い葛藤も
歌と散れ
殘響
ただ一人舞う千夜
違えない帯(たい)を結べば
派手な色も負かす様に深紅の香こそあはれ
この先どんな辛い時も
口先よりも胸を張って
抱いた夢の燈りを全部辿るだけ
逃げ出すためここまで來たんじゃないだろ?
選ばれなければ選べばいい
聲をからして燃える花のように
闇間を照らしたら
曖昧過ぎる正解も譜面にして
夜を數えて朝を描く様な
鮮やかな音を鳴らす
どんなに深い後悔も
どんなに高い限界も
掻き消して
殘響
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