きみのうた【夏目友人帳 陸ED】歌詞
添加日期:2023-12-08 時長:06分11秒 歌手:濁瞳
作曲 : Masahiro Tobinai
作詞 : Kenji Tamai/Rei Yasuda/Masaaki Ishihara
夜明けを待ちながら
靜かに目を閉じて
新しい風待ってただけの
心に光さしてく
おやすみ 私の一番星
ずっと輝き続けて
願いを葉えてなんて
言わないよそっと
見守ってるだから
答えなんていらないから
ただ聞いて欲しい
さよならじゃない
最後の言葉
きみのうたをきみがいない街で
歌い続ける
吹く風にさらわれた
きみの匂いを探してしまうよ
記憶の中できっと出會える どこか遠い空で
あの日のように
夢の中枯れない花
駅のホームの景色も
あの日から変わったけど
きみが好きだった
赤いベンチは冷たいままそこにある
會いたい 何度も送った言葉
つぶやくのはもうやめるね
きみの聲が聞こえるの
前に進めと笑っていろと
寂しくて泣きたくてでも笑ってる
誰も知らない
ただ2人だけの
あの約束ずっと守っていよう
どんな時でも
今日もまた夢の中會えますように
そこでしか聞けないかすれた笑い聲
いつか2人で歌った鼻歌を
胸に刻むよ
瞳を閉じれば
ずっと涙に溺れる私を包んで
おどけてくれたね
何泣いてんだよ 大丈夫だよ
寶物だよ今も聞こえる
ほら聞こえてくる
會いたくて會いたくて胸が痛くて
探してしまうきみによく似た
急ぎ足の広い背中をまたあの日のように
答えなんていらないから
ただ聞いて欲しい
さよならなんかじゃない笑顔のありがとう
きみのうたをきみがいない街で
歌い続ける
夢の中枯れない花