いのちの名前歌詞
添加日期:2008-01-08 時長:03分39秒 歌手:Sierra
木村弓 - いのちの名前
~千と千尋の神隠し~IM
作詞:覚和歌子
作曲、編曲:久石譲
青空に線を引く
ひこうき雲の白さは
ずっとどこまでも ずっと続いてく
明日を知ってたみたい
胸で淺く息をしてた
熱い頬 さました風も おぼえてる
未來の前にすくむ手足は
靜かな聲にほどかれて
叫びたいほど なつかしいのは
ひとつのいのち
真夏の光
あなたの肩に 揺れてた木漏れ日
つぶれた白いボール
風が散らした花びら
ふたつを浮かべて 見えない川は
歌いながら流れてく
秘密も噓も喜びも
宇宙を生んだ神さまの 子供たち
未來の前にすくむ心が
いつか名前を思い出す
叫びたいほど いとおしいのは
ひとつのいのち
帰りつく場所
わたしの指に 消えない夏の日
未來の前にすくむ心が
いつか名前を思い出す
叫びたいほど いとおしいのは
ひとつのいのち
帰りつく場所
わたしの指に 消えない夏の日
終わり