ワンシーン歌詞
添加日期:2023-12-07 時長:07分49秒 歌手:近藤隆
作詞 : 岩崎大介
作曲 : MIKOTO
編曲:SHIKI
目を閉ざしてたすべてに
この世界で交差する感情は
どうしょうもなく醜悪くくて
でもキミが
揺さぶってくれて
鮮やかに射し込んだ光
とても美しくて
そのワンシーンが愛しくて
そのワンシーンが不思議で
なぜだろう
何をしても充足されない
使い捨てられ緩んだゴムの様に
私がドコにいっても
完成されてる
こんな鏡の國の中じゃ
(だから)
生きる不安なんて
知ってたつもりなのに?
(どうして)
こんなことで
涙があふれてくるんだろう?
(きっと)
無口なキミのせいだよ
目を閉ざしてたすべてに
この世界で交差する感情は
どうしょうもなく醜悪くくて
でもキミが
揺さぶってくれて
鮮やかに射し込んだ光
とても美しくて
そのワンシーンが愛しくて
そのワンシーンが不思議で
悲しいよ誰かの為に
生きられない
へばり付いた
白いタールの殘糸
パパが酷く褒めても脫殻ていく
そんな當たり前のフレーズは
(むしろ)
苦い言葉たちで
騙ってほしかったの
(やめて)
そんな瞳で
私を直視めないでほしいの
(もっと)
汚れたい願望どおりに
手を握り締め震えて
その體溫
剝がれ落ちる瞬間に
節操もなく涙して
でもキミが救い取ってくれた
透明で柔らかい樹液に
ふたり包まれてく
そのワンシーンに縋ってる
そのワンシーンは永遠で
目を閉ざしてたすべてに
この世界で交差する感情は
どうしょうもなく醜悪くくて
でもキミが
揺さぶってくれて
鮮やかに射し込んだ光
とても美しくて
そのワンシーンが愛しくて
そのワンシーンが不思議で
そのワンシーンに縋ってる
そのワンシーンは永遠で
そのワンシーンが愛しくて
そのワンシーンが不思議で
そのワンシーンに縋ってる
そのワンシーンは永遠で