砂歌詞
添加日期:2008-02-13 時長:05分05秒 歌手:奧村初音
砂
歌/作詞/作編曲:奧村初音
二(ふた)つの足跡(あしあと) 波(なみ)に消(け)されてしまっても
寫真(しゃしん)は今(いま)でも あの日(ひ)のままで…
どこまでも遠(とお)く流(なが)れてく空(そら)
ふたりの心(こころ) どうしてすれ違(ちが)うの
積(つ)み重(かさ)ねてく想(おも)いは
一秒(いちびょう)以下(いか)の世界(せかい)で
崩(くず)れてしまうほどに
本當(ほんとう)はすごく弱(よわ)くて
形(かたち)にすれば 砂(すな)みたいにもろくて
すぐに消(き)えてしまうこと
知(し)らずにいたい
あなたの明日(あした)は わたしのためにあけておいて
臆病(おくびょう)なわたしに 言(い)えるはずなくて…
數(かぞ)えきれないほど 響(ひび)いた言葉(ことば)
記憶(きおく)の中(なか)に映(うつ)る うしろ姿(すがた)
積(つ)み重(かさ)ねてく想(おも)いは
たった1ミリくらい バランスが崩(くず)れるだけで
一瞬(いっしゅん)で壊(こわ)れちゃうこと
気(き)づき出(だ)してる ふたりがここに居(い)るの
だけど今(いま)はまだこのまま
となりに居(い)させて
積(つ)み重(かさ)ねてく想(おも)いは
一秒(いちびょう)以下(いか)の世界(せかい)で
崩(くず)れてしまうほどに
本當(ほんとう)はすごく弱(よわ)くて
形(かたち)にすれば 砂(すな)みたいにもろくて
すぐに消(き)えてしまうこと
知(し)らずにいたい