Lamento歌詞
添加日期:2007-01-01 時長:04分48秒 歌手:李祘
「obbligato」
作詞∶Yuki Kajiura
作曲∶Yuki Kajiura
歌∶Kalafina
奇麗な感傷が
壊れた海に風を呼んでいる
靜かに舞い落ちる
綿毛のように夜を埋めて行く
琥珀の波 錆びた小舟は
月の引力擦り抜けて行く
愛を囁く腕は白く
水の表に輝いていた
甘く canto lamento
眩しい夜の波紋の中で
繰り返す戀のうた obbligato
寄り添いながら二つの聲は
一つになれないまま
額に刻まれた印のように
細い手を取った
無數の感情が
音符のように胸を埋めて行く
生まれる前に消えて行くうた
閉じた瞼を慰めるもの
私のことを忘れずにいて
聲もかたちも失くした後も
canto lamento
canto lamento
真珠のような吐息連ねた
満ち潮の首飾り obbligato
寄せて離れて二人の聲は
帰らぬ波のように
LRC By VINE ★
終わり