聖者の行進歌詞
添加日期:2023-11-25 時長:06分50秒 歌手:安藤裕子
聖者の行進(者的行進)()(from 秋の大演奏會)-安藤裕子
詞:安藤裕子
曲:安藤裕子
塵が積もった
靜かに色を付けてよ
闇が騒いだ
光を引き換えにと
君のパパとママは握りしめた
手をそのまま
その身を捧げました
今開かれた波に呑まれて
燃えていく気持ちは消せない
くすんだ世界に
身を焦がされても
手は離さないでいてくれたら
それでもいいの
守るべきは光だけと
音は開いたあなたの頭上に
風が芽吹いた
ああ木立を抜けて
眠る心を扉を強く裂いて
君が細い腕を
差し伸ばすのなら
この身を世界に捧げてもいい
ほら告げられた
星を摑みに行くのよ
未來が見えない?
汚された聲に
行くてを阻まれても
離さないでいるから
君は空を飛べばいい
守るべきは君だけだよ
開かれた窓に光が
見えない日も留まれないね
けれども二人は
幾度と還るわ
繰り返していく
開かれた波に呑まれて
燃えていく言葉を消さないで
歪んだ世界に
身を焦がされても
手を離さないでいてくれたら
それでもいいの
守るべきは光だけと