発熱歌詞
添加日期:2023-11-03 時長:03分04秒 歌手:tacica
作詞 : 豬狩翔一
作曲 : 豬狩翔一
何者でもない者 目を光らせた
ただの獨りよがりだっていいさ 夜の孤獨
星一つない空でも 手を差し出せよ
來るか來ないかは 別の僕らの願い
そうだ 呼吸を 鼓動も 二つとない世界での事
いつも色のない舞台にだってなおその奧で
誰も見たこともない ああ 朝陽を待ってる
途方に暮れて 掠れて今
自分に觸れる
我が儘にもっと飛行 目を光らせて
雨が直ぐ隣りで嘲笑い続けようと
探して 拾って 皆 嘗てない未來への事
どうか 非常事態に向かい合って 瞼の裏で
共に居た光よ ああ 僕等を待ってて
見様見真似で構わないなら
自由になれる
呼吸を 鼓動を 全部 二つとない未來での事
いつも色のない舞台にだってなおその奧で
誰も見たこともない ああ 朝陽を待ってる
途方に暮れて 掠れて今
自分に觸れる
そんな名前のない世界にだってもだその中で
いつか見た光に似た朝陽を待ってて
もう帰らない日を 生きる証に
自分に觸れる